結局のところ、MOTって何ができるの?新入社員がお教えします!

はじめまして!
オフィス24、新入社員の萩原です。
4月から新卒で入社して、早数か月経ちました。

f:id:office24mot:20170807142643j:plain


MOTってなに?スマホから電話かけられるだけ?
いろいろ種類があってよくわからない!

入社時の私はこんな感じでした。

しかし!この数ヵ月の研修中、MOTについて多くの研修を受けてきました!
入社当時のあの頃の私とは違います。

今回はそんな私が、自社製品MOTについてご紹介したいと思います。

まずMOTって何?

みなさん、ビジネスフォン使っていますか?もしくはこれから使おうとしていますか?
「それって、本当に必要でしょうか?」
というところから考えられたのがMOTです!

オフィス24のスローガンは、
「2020年、ビジネスフォンのない社会を実現します」
というものです。

MOTはビジネスフォンを使わないで、スマホをビジネスフォンとして使います。

机の上に一人ひとりおいているビジネスフォンがなくなるなんて、素敵じゃないですか?!
すごくスタイリッシュ!

そしてMOTは、なんとビジネスフォンでは通常できないことまでできてしまうのです。

ここで唐突ですが、
私が入社して驚いたMOTの機能ベスト3を発表します。

第1位
外出先でも今使っているスマホで内線をとれる!

今までは会社にかかってきた電話は社内に残った人が対応するか、もしくは外出先にいる社員の携帯に転送していたと思います。しかし、転送ではその間も通話料がかかってしまっていました。

MOTを設置し、スマホにアプリを入れれば通話料がかからずに外出先の社員に電話を転送することもできます。もちろん社員同士の通話も無料です! さらに外出先でもスマホから会社番号で取引先などに発信することも可能で、社員一人一人で通話料がかかることもありません。

実際に私も自分で使っているiPhoneにアプリを入れて使用してみましたが、音質もよく操作も手軽でした。社用携帯の支給をせずに使えるというところもメリットの一つです。

第2位
スマホから位置情報をつかって出退勤も管理できちゃう!

毎日の出退勤もスマホからできてしまいます。
直接お客様先へ行くことや、お客様先から直帰することも多い営業職の方にはうってつけですね。
位置情報を使って管理するのでもちろん不正も防止できます。

第3位
FAXも外出先でスマホから見れちゃう!

社内にあまり人がいない場合などは、FAXが流しっぱなしになっていることも多いのではないでしょうか?
流しっぱなしの紙から必要なものを探し出しさなくちゃいけない。
また、外出先でFAXが見れない場合は会社に戻って確認する…

……面倒くさい!!
ももったいないですよね。

MOTなら、FAXだってデータ化してスマホに送信することができます。
外出先でもFAXを確認することができるので、わざわざ会社に戻る必要もありません。
紙で出力したい場合はその都度印刷すればよいので、紙やインク代などを減らすこともできます。

ほかにも、MOTにはCTI機能も搭載されています。

お客様からの入電をとったとき、従来のビジネスフォンだとどうなるでしょうか?

「○○様ってお客様から入電です!さっきだれか対応したみたいなんだけどだれですかー?」
「あ!私です!」
「保留ボタン1番です!お願いします!」

なんてやり取りになりますよね。
私は以前テレアポのアルバイトをしていたのですが、まさにこんなやり取りが行きかっていました。

これがCTIを導入するとどうなるでしょう?

まず電話を出る前に、PCの画面に顧客情報が表示されます。
新規のお客様なのか、既存のお客様なのかがそこですぐにわかります。
そして前回対応した担当者に着信が鳴るように設定することも可能なのですぐに担当者が対応できます。

お客様もストレスフリーですね!

お客様との対応履歴も残るので、どんな内容でかけてきたお客様なのかも対応する前にわかるので、電話対応の質向上につながります!

そのほかの機能として
・MOT/名刺は、スマホで名刺を撮れば自動で文字を読み取ってデータ化してくれる便利なアプリです。

・チャット機能も標準装備で、セキュリティの高い社内専用チャットを使って簡単に連絡をとることも可能です。

今まで上げた機能、出退勤管理以外はすべて標準装備でできてしまうのが驚きです。
ほかにもさまざまなオプション機能もあります。

これ全部できちゃって、しかも業界最安値、もうビジネスフォンいりませんよね。

私なんて、研修中は 「え?これもできるの?」「え、それもできるの?なんでもできちゃうじゃん!」
てな感じで驚きました。

じゃあどうすればMOTを使えるの?
MOTの機能を使う方法はいくつかあります。
大きく分けると、工事して機械を実際に設置して使うタイプか、クラウド電話として月々レンタルで利用するタイプの2種類があります。

新規事業の立ち上げや、社員数が少なくてそこまで電話を使う頻度も多いわけではない、ということなら、基本工事不要で初期費用と月々のレンタル料のみ、解約金もかからないので、クラウド電話で試しに使ってみるというのもおすすめです。

逆に社員数が多く今後電話をなくすことはないと思われる場合や、音質を重視される方は、最初に工事して設置したほうが、ランニングコストを抑えることができるでしょう。

これは企業の規模、環境によってもどちらが最適か変わってくるので、気軽にご相談いただければと思います!

環境によって使い方が変えられるのもMOTのいいところですね!

でもやっぱりスマホだけは不安…

もちろんビジネスフォンなくさなくても使うことができますよ!
外出の多い社員のみスマホで使って社内ではビジネスフォンなどの使い方もありです!

音質とかってどうなの?

実際私がスマホで使ってみた感想は、まったく問題なかったです!
もしご不安であれば無料デモで体感していただくと安心です。

どうしてできることは多いのに安いの?

クラウド電話は月額3980円から利用できます。
この安さの秘密……それは……
実は、当社オフィス24にて開発から販売まですべて自社で完結しています。
すべて自社で行うことによって、他社よりも安く、お客様の声を反映させるスピードも速く提供することができるのです!

ほかにも気になることがあればお気軽にご相談ください!

詳しくはこちら!

www.mot-net.com